潮見エリアでインプラント治療をご検討の方へ

潮見(しおみ)は東京都江東区の南部に位置し、深川地域に属します。東は新砂、西は枝川、南は辰巳、北は塩浜に隣接しており、町域全体が埋立地の人工島で成り立っています。町域の東辺を東雲北運河、西辺を曙北運河、南辺を砂町運河、北辺を潮見運河と接しており、地区の中部にはJR京葉線が走っています。

明治43年に着手した市内河川改修工事の浚渫土砂を使って、深川塩崎町・同浜園町の一部を埋め立て、大正4年には深川枝川町1・2丁目、同10年には深川豊洲の一部、同13年には深川枝川町地先第8号埋立地(現在の潮見2丁目界隈)の工事を実施しました。 第8号埋立地については、その後廃棄物処分場(現在の潮見1丁目界隈)として利用したため、昭和42年に竣工しました。

昭和43年(1968年)江東区はどこの区にも属さずに正式な住所の無い「番外地」であった8号埋立地を編入し、潮の香の漂う地の町名として「潮見」と名付けられました。町に正式な居住が始まったのは、江東区編入より前の昭和42年(1967年)頃との記録がありますが、それ以前に居住がすでに始まっていたなどの証言もあり、諸説あるものと思われます。

当時は東京湾最南端の埋立地(夢の島、若洲はこの後に埋立が進みます)であり、昭和42年の埋立竣工前までは都内廃棄物の最終処分場であったため、海運関係の倉庫街、鉄工所、造船所、清掃事業所などの典型的な準工業地区として町が成長していきました。

今回は潮見と同じ江東区にあり、西大島駅や亀戸駅近くに医院を構える当院について、ご紹介していきます。当院「タキザワ歯科クリニック」は、患者様のお口の状態だけでなく、ご希望やご予算に合わせたインプラント治療をご提供しております。潮見でお仕事されている方や付近にお住まいの方でインプラント治療を検討している方がいらっしゃいましたら、是非ご来院ください。

選択肢が豊富なインプラント体(10メーカー12種類)

ご自身にあった最適なインプラント体を選ぶことは、インプラント治療を行うにあたりとても重要だと考えております。なぜなら、口腔内の状態や顎の骨の高さ・薄さ、骨密度などは人によって異なるからです。それぞれ違う状態なのに同じインプラント体で良いはずはありません。例えば、骨とインプラントの結合がしにくい方に対してはストローマン社製のインプラント、骨が細い・治療期間を短縮したい方にはノーベルバイオケア社製のインプラント、骨の高さが足りない方にはショートインプラント、金属アレルギーをお持ちの方にはノンメタルで材質がジルコニアのZIRKOLITH社製のインプラント等、それぞれの状態・状況に適したインプラント体を選ばなくてはいけません。

当院では、世界10社のインプラントメーカーの中から12種類のインプラント体をご用意することで、患者様それぞれの状態とご希望、ご予算に応じた最適な治療プランをご提案することができます。どの治療方法でも歯科医師は日々インプラント治療の研鑽を積んでいますので、安心して当院にお任せください。初診のCT撮影・カウンセリングは無料で行っておりますので、その際に患者様のお悩みやご希望をお伝えいただければ、ご希望に沿えるように治療プランをご提案いたします。

インプラント治療に関して「インプラント治療を低予算で受けたい」「すぐにでも歯を入れたい」「他院で断られてしまった」などのご希望やお悩みをお持ちの方は、当院までご相談ください。

無切開・無剝離・無縫合のフラップレス術式

通常、2度の手術を行うインプラント治療ですが、当院では2次手術の必要がないフラップレスインプラントでインプラント治療の約9割を行なっております。「フラップレスインプラント手術」とは、パンチなどの専用の器材で歯茎に穴をあけインプラントを埋入するため、切開を行ないません。切開を伴わないので、縫合する必要もなく手術時間の短縮にも繋がります。 通常2回の手術を行うところを1回の手術での行うので、患者様にとって手術での負担を軽減することができます。

通常は1次手術にてメスで歯茎を切開・剥離してインプラントを埋め入れ、切開部分を縫合し、2次手術でも切開・縫合を行ないます。この2回手術を行なう方法の場合、切開・縫合を行なうため患者様への精神的・肉体的負担が大きくなります。 そこで、当院では「フラップレスインプラント手術」を導入し、患者様の心身の負担を軽減できるようにしています。

フラップレスインプラントは患者様にとって以下のようなメリットがあります。

心身共に負担が少ない

外科手術を1回で終わらせられるので、術後の痛み・腫れといった患者様の身体にかかる負担を少なくすることができます。また、手術や痛みに抵抗がある患者様にとっては精神的な負担も軽減でます。

治療期間の短縮

2次手術が無いので治療期間が短縮でき、通院回数も少なくすることができます。早く歯が入る事で審美面や食事の不便を感じることが少なくなり、元の生活も早期に取り戻せることが可能です。

費用が抑えられる

手術の回数が減る事で手術にかかる費用(消耗品や手術料など)が減らせるので、総合的な治療費用を抑えることに繋がります。インプラント治療は高額な治療費がかかるので、費用が抑えられることは大きなメリットの1つです。 ただし、フラップレスインプラントは高度な技術と整った設備が必要な術式なので、歯科医院であればどこででも受けられる訳ではありません。タキザワ歯科クリニックではインプラント設備を完備しており、全症例の約9割をフラップレスインプラントで治療しているのでご安心してお任せください。

ただし、フラップレスインプラントは高度な技術と整った設備が必要な術式なので、歯科医院であればどこででも受けられる訳ではありません。タキザワ歯科クリニックではインプラント設備を完備しており、全症例の約9割をフラップレスインプラントで治療しているのでご安心してお任せください。

理事長はICOI(国際口腔インプラント学会)指導医・認定医

理事長の滝澤は指導医・認定医としてだけでなく、「高いクオリティと優れた技術、安全性を保ったインプラント治療をヒューマンエラーの起きないシステムで安価に行うことで、安全性が高いインプラント治療が日本にもっと広まっていってほしい」との思いで治療に取り組んでおります。

ICOI(国際口腔インプラント学会)とは、1972年に設立された米国ニュージャージー州に本部が置かれている国際的な口腔インプラント学会で、世界最大規模のインプラント学術団体であると同時に、インプラントの継続教育を提供する最大の機関として歯科医療従事者のインプラント教育に努めている団体です。ICOI(国際口腔インプラント学会)においての指導医および認定医とは、その技術や経験を認められた歯科医師が認定を受けている資格で、その中でも最上位の認定資格が指導医となっており、多くの症例・難症例を経験して研究の発表をしている事や、長時間の研修を受けている事など、多くの条件を満たした歯科医師のみ認定される資格です。

当院の理事長である滝澤はICOI(国際口腔インプラント学会)の指導医および認定医の資格を持ち、ICOI日本法人の役員理事も務めています。

アクセス

インプラント治療は、カウンセリング、診査・診断、手術、義歯(かぶせ物)の装着、その後のメンテナンス等で最低でも月に1回の来院をお願いすることがあります。このメンテナンスを疎かにしてしまうとインプラントがグラグラしたり、外れてしまう等、インプラントの寿命を短くしてしまう可能性があります。そのため、患者様には通院がしやすい歯科医院でのインプラント治療をおすすめ致します。

【電車でお越しの方】

JR総武線「亀戸駅」北口より明治通り沿いに南下し首都高7号線を超えて左側(徒歩7分)

都営新宿線「西大島駅」A3出口より明治通り沿いに北上し右側(徒歩3分)

【新幹線でお越しの方】

東京駅よりJR山手線(内回り:上野方面) 秋葉原駅で総武線に乗り換え、亀戸駅下車(約16分)