都営新宿線沿線でインプラント治療をご検討の方へ
インプラント治療には、最初の検査やカウンセリング、治療、手術、定期的なメンテナンスと何回かの通院が必要になってきます。
そうした際に、通院がしやすい、通勤電車やよく使う電車が属する沿線に歯科医院があることは、通いやすく治療を円滑に進める上で重要です。さらに、インプラント治療は公的な医療保険が適用されませんので、高額な医療費がかかる傾向があります。そのため、インプラント治療を受ける上では、通常の歯科治療よりも歯科医院をこだわった方が良いと思います。
そこで、今回は都営新宿線をご利用される方や沿線にお住まいの方に当院「タキザワ歯科クリニック」の医療設備や治療への思い、力を入れていることなどをご紹介していきます。
咬合崩壊を防ぐために一口腔単位での診査・診断
インプラント治療後、インプラントを埋め入れた後の噛み合わせバランスが崩れてしまう問題が起こることがあり、せっかく埋め入れたインプラントと元々ある天然歯に負担をかけてしまいます。 本来であれば、天然歯が動くことを考慮して、噛み合わせを予測・調整しています。 当院では、その噛み合わせの予測・調整を行うために、インプラントを埋め入れる位置だけの診断・診査はせず、口の中全体の診断・診査を行なっております。 患者様の口の中全体を考慮し、インプラントを埋め入れる場所を決定しております。さらに、手術時にその場所がずれないように、患者様ごとの手術用ガイドを用意し、できる限り自然な噛み合わせを患者様に感じていただけるように努めております。フラップレス+1回法手術で切開・縫合・2次手術なし
インプラント治療は、通常では2度手術を行ないます。1次手術にてメスで歯茎を切開・剥離し、インプラントを埋め入れ、切開部を縫合、2次手術でも切開・縫合を行ないます。この2回手術を行なう方法だと、切開・縫合などを行なうため、患者様への精神的負担や肉体的負担が大きいです。
そこで、当院では患者様の負担を軽減できるよう「フラップレスインプラント手術」を導入しております。 「フラップレスインプラント手術」は、専用の器材で歯茎に小さい穴をあけ、インプラントを埋め入れます。そのため、切開を行ないません。また、切開を伴わないので、縫合などもなく手術時間を短縮することが可能です。
1回法インプラントは、最初の手術でインプラント体の一部を露出させておくため、再手術の必要がなくなります。
元々2回に分けて手術を行っていたのは、インプラントの結合期間に細菌感染を予防するために、歯ぐきを閉じておくことが必要とされていたためですが、技術の進歩によりその必要がないインプラントであったり、手法が生まれました。
1回法インプラントでは、インプラントとアバットメントが一体となったもの(1ピース型)を使用する場合や、結合期間にインプラント体にキャップを装着しておく場合があります。
豊富なインプラント(10メーカー12種類)から最適なものを選択
インプラント治療を望まれる方の中には、様々な症状や事情の方がいらっしゃいます。
インプラント専門の歯科医院である当院では、様々な方のご希望にそえるような治療方法をご用意するだけでなく、患者様のお口の状態・症状にお応えできるようにインプラントメーカー10社のインプラント12種類を取り揃えています。
例えば、歯の骨の量や幅が十分ではない方には、骨の量や幅を増やす治療や埋め入れる幅の少ないインプラントを。低予算で受けたい方には、アジアシェアNo.1ながらも比較的低価格なインプラント。治療時間をできる限り短くしたい方には、「即時荷重インプラント」「抜歯即時インプラント」などをご用意しております。
今回、ご紹介した以外にも患者様のご要望・ご希望、お口の状態などを考慮し、患者様にあった治療方法・インプラントをご提案いたします。
全院個室OPE 室・CT完備 (CT診断無料)
アクセス
インプラント治療は、検査・カウンセリング、手術、歯にあたる義歯の装着、その後のメンテナンスなどのため、最低でも月に1回の来院をお願いすることがございます。
このメンテナンスを疎かにするとインプラントが外れてしまうなどのインプラントの寿命を短くしてしまう可能性があります。そのため、患者様には定期的な通院がしやすい歯科医院でのインプラント治療をおすすめ致します。
当院は、都営新宿線沿線にあり、八王子などの東京都の西方からも電車1本で来れるような場所に医院を構えておりますので、是非ご検討ください。
【電車でお越しの方】
都営新宿線「西大島駅」A3出口より明治通り沿いに徒歩3分
JR総武線「亀戸駅」北口より明治通り沿いに首都高7号線を超えて徒歩7分
【新幹線でお越しの方】
東京駅よりJR山手線(内回り:上野方面) 秋葉原駅で総武線に乗り換え、亀戸駅下車(約16分)
となっております。