豊洲は江東区深川地域にあたります。東京都中央区月島・晴海の南方、江東区東雲・有明の北方、江東区枝川の西方に位置し、全域が埋立地となっています。大まかに、北側（豊洲一丁目から豊洲五丁目）と南側（豊洲六丁目）のブロックに分けられ、鉄道は東京メトロ有楽町線・ゆりかもめの豊洲駅、ゆりかもめの新豊洲駅・市場前駅が設置されています。

豊洲の埋立ては大正後期から昭和前期にかけて、関東大震災の瓦礫の処理も兼ねて行われました。当初は「五号地」と呼ばれていましたが、1937（昭和12）年に「豊洲」と正式に命名されました。戦後長らく工業地として使われてきたエリアですが、1974（昭和49）年に日本初のコンビニエンスストアともいわれるセブン-イレブン日本法人一号店が開店し、当時は珍しかったフィットネスクラブなども立地していました。

1988（昭和63）年に有楽町線豊洲駅が開業、その後、1992（平成4）年の豊洲センタービルの完成を皮切りに区画整理が本格化。タワーマンションや大規模な高層オフィスビルの建設が進みました。都心に近いという立地条件の良さもあり人気の住宅地・商業地となったのです。そして、2018（平成30）年には「築地市場」の移転先として「豊洲市場」が開場しました。

今回は豊洲と同じ江東区にあり、西大島駅や亀戸駅近くに医院を構える当院について、ご紹介していきます。当院「タキザワ歯科クリニック」は、患者様のお口の状態だけでなく、ご希望やご予算に合わせたインプラント治療をご提供しております。豊洲でお仕事されている方や付近にお住まいの方でインプラント治療を検討している方がいらっしゃいましたら、是非ご来院ください。